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日本のeスポーツの認知度はどれくらい?意識調査の結果、驚くべき結果が!

投稿日:2018年6月28日 更新日:

eスポーツ 認知度 アンケート グラフ

広がるeスポーツの輪、しかし日本は?

日本はe-スポーツ後進国といわれています。
昨今はプロチームや大会が開催され、e-スポーツそのものへの認知度を上げていますが「たかがゲームのオンライン対戦がスポーツだなんて」という意識がまだまだ根強いです。
スポーツといえば運動という認識が強い日本では、ゲームのオンライン対戦はスポーツとは認識されていないのです。

意識調査の結果…

そこで、マーケティング調査会社のクロス・マーケティングが男女約1万2000人を対象にネット上でアンケートを取りました。
質問では、サッカーや野球といった各種球技から、すごろくや鬼ごっこといった遊戯まで、さまざまな運動やレクリエーションを列挙し、
「これはスポーツだと思うものを答えてください」とたずね、回答に対して「なぜそう思ったか(あなたにとってのスポーツの定義とは)」も質問しました。

その結果、e-スポーツである「ゲームのオンライン対戦」をスポーツであると答えた人は全体でたったの3%だったのです。
なんと「鬼ごっこ」よりもはるかに低かったのです。
海外ではスポーツに含まれている「チェス」も「スポーツである」と答えた人は少なく、日本人にとってスポーツとは「体を動かすものである」という結果が得られました。
「座ってプレイするゲームはスポーツではなく、そこに競技性はない」と答えた人もいます。

ですが、本当にそうでしょうか?

ゲームだって本気でやる時は大変

ゲームは本当にたかが娯楽なのでしょうか?

eスポーツ マーケティング調査 意識調査

対戦をするからには、プレイヤーはそのゲームのことをよく知っていなければなりません。
システムや仕様を把握し、ステータスの算出方法を理解し、より強いキャラクターを育てあげなければなりません。
自分の操作するキャラクターの特徴を知り、相手のキャラクターの能力も完璧に把握していなければ勝てないでしょう。
この情報収集は非常に大変です。ただ膨大なデータを集めるだけでなく、それらを瞬時に知識から引き出して目の前の状況に対応させねばなりません。
これらのデータの把握、理解、展開の一連の作業はたかが娯楽でできることではありません。

それに、eスポーツともなっているゲームは、複数人のプレイヤーからなるチームで構成されています。
eスポーツに限らず、チームというものはそこに属する人たちの連携や意思疎通が必要です。
ただ自分の技術を高めればいいわけではなく、コミュニケーションを取り、意識を統一しなければなりません。
「自分が楽しければいい」だなんて意識でいるチームは崩壊してしまいます。
eスポーツチームによってはメンバーが同じ家に住むということもしています。
たかが娯楽にここまでやれるでしょうか?

ゲームを本気でプレイしようとすることは、時に仕事よりも大変かもしれません。
たかが娯楽ではやっていられない労力が必要となってきます。
現に海外では、「ゲームのために仕事を休む」ということが広く許されています。
eスポーツの大会があるから、ゲームの最難関コンテンツのワールドファーストクリアに挑むためといった理由で、数日の休暇が与えられることがあります。
こんなこと、ゲームを娯楽だと思っている日本では到底受け入れられないでしょう。
日本人のこういった意識が、日本をe-スポーツ後進国たらしめる由来です。

こういった認識を覆さない限り、日本はeスポーツ後進国のままでしょう。

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