人気のフライトシミュレーター

eスポーツは様々なジャンルで展開しており、イベントや大会の数もどんどん増えています。対戦格闘ゲームやパズルゲームなどが多いのですが、中には「シミュレーター系」もあります。 『Digital Combat Simulator(以下DCS)』は、Eagle Dynamics社が開発した軍用機を主としたコンピュータ用のフライトシミュレーションプレイ環境や対応機体モジュール等につけられる総称で、戦闘機による空対空戦闘や攻撃機による地上・洋上攻撃がテーマになっており、フライトシミュレーションとしては「コンバット系」というジャンルになります。

そんなDCSですが、ファン主導の大会として始まり、現在は世界トップクラスのフライトシミュレーターの eスポーツ大会として評される『Squadron Air-to-Air League(以下SATAL)』に公式スポンサーとして、Thrustmasterが参加することを発表しました。

Thrustmasterは、ゲーミングヘッドセットやフライトシミュレーター用のジョイスティックなどの周辺機器の設計・製造しているメーカーです。

Thrustmaster は2019年のSATAL を史上最高のトーナメントにするため、メーカーと協力する体制をとっています。トーナメントで勝利したチームには、最高級 TPR ペダルを含むフライトシミュレーター用ハードウェアを賞品として提供するほか、ライブストリーミングの視聴したファンに対しても色々なプレゼントを用意を企画しています。

将来 SATAL が e スポーツとしてのフライトシミュレーションを牽引していく存在であるとして、大会の成功とともに、フライトシミュレーションのeスポーツが注目されていくことでしょう。

主にPCが多いシミュレーター

現在、フライトシミュレーターは主にPCで展開しています。家庭用ゲーム機では『エースコンバットシリーズ』や『パイロットウイングスシリーズ』などが有名ですが、PCでは戦闘機以外にも旅客機が操縦できるソフトもあり、飛行操作はもちろんですが、フライト中のグラフィックなども見所です。

DCS: F/A-18C Hornet and DCS World 2.5 Preview
出典:DCS: F/A-18C Hornet and DCS World 2.5 Preview

もし、PCのスペックが許すなら、ぜひ体験してほしいジャンルの1つです。eスポーツとして、今後の発展が期待できるかもしれません。