eスポーツはお金がかかる?
eスポーツをするには、ゲームはもちろん、快適なネット回線や高性能なPCが欠かせません。
しかし、ゲーミングPCは高価で、なかなか手が出せないのが現状です。
ですが、都内でぞくぞくとeスポーツを体験できるお店が誕生しています。
池袋で体験
まずは池袋にある、『LFS(ルフス)池袋 e-Sports Arena』です。
2018年4月にオープンしたばかりのLFS池袋は、韓国のネットカフェ「PCバン」のスタイルを採用しており、個室ではないオープン型のネットカフェです。
PUBGのリーグ戦が行われるなど、イベントの利用もできます。
料金は前払いのチャージ制で、3時間:1,000円、7時間:2,000円です。
池袋駅からも近く、アクセスのいい店舗となっています。
秋葉原で体験

出典:4gamer.net
秋葉原にもあります。
『ALIENWARE ARENA in アイ・カフェ AKIBA PLACE店』もPCバンスタイルを採用しています。
DELLのゲーミングPCのブランド『ALIENWARE ARENA』と協力してゲーミングスペースの運営をしています。
イベントも頻繁に行われています。
料金は3時間:990円、6時間:1,780円とリーズナブルで、学割や女性料金でさらにお得に遊べます。
東京メトロ銀座線末広町駅が近く、行きやすいのも特徴です。
新大久保で体験

出典:e-BA
新大久保にも店舗があります。
『e-Sports cafe 新大久保店』もやはりPCバンスタイルのお店です。
新大久保駅から徒歩1分と駅からも近いのが魅力です。
値段もかなりリーズナブルで、4時間:1,000円、10時間:2,000円となっています。また、50時間、120時間といった長時間コースもあります。
そんな料金の安さもあって、常に満室が続いているほどの人気です。
eスポーツは気軽にできる
業界の盛り上がりと共に、今後こういったeスポーツに特化した店舗が増えると予想されます。
eスポーツで勝つのはなかなか難しいですが、比較的手軽に始める事ができます。
ゲーム機やPCが無くても、これらの施設を利用する事でeスポーツの世界に足を踏み入れる事ができるのです。