東京ゲームショウでサプライズ発表

新型コロナウイルスの影響で、初のオンライン開催となった「東京ゲームショウ2020 オンライン」は、新作ゲームの発表などで毎年話題となり、ゲーマーの注目を集めている一大イベントです。

9月25日に「セガアトラスTV」で配信された、「SEGA Fan Meet-Up 2020 ~すべてのセガファンに感謝をこめて~」において、『バーチャファイター』がeスポーツとして復活するというサプライズ発表がありました。

『バーチャファイター』は、1993年にアーケードで稼働された対戦格闘ゲームです。世界初の3D対戦格闘ゲームで、その後の3D対戦格闘ゲームの基礎を作ったタイトルです。

特にゲームセンターにおける対戦が過熱し、鉄人と呼ばれる有名プレイヤーが誕生するなど、非常に盛り上がりました。

各種資料はスミソニアン博物館にも展示・保存されているほか、闘劇の採用タイトルにもなるなど、現在のeスポーツの元ともなっています。

2010年に『バーチャファイター5 ファイナルショーダウン』がリリースされましたが、以降シリーズは途絶えていました。

今後の情報に期待

今回の発表はセガ設立60周年を記念したプロジェクトの一環です。

「バーチャファイター×esportsプロジェクト」と発表はされたものの、新作としてリリースされるのか、過去タイトルが生まれ変わるのかなど、まだまだ不明な点は多く、今後の発表待ちとなっています。

「バーチャファイター×esportsプロジェクト」ティザームービー

若いプレイヤーにとってはあまり馴染みのない『バーチャファイター』ですが、かつてゲームセンターや家庭用ゲーム機で仲間と対戦を経験をしたことがプレイヤーにとっては、懐かしくも新しいタイトルとなりそうです。

現在のeスポーツはあまりプレイしていないが、『バーチャファイター』はプレイしていたという人たちが、今回の発表をきっかけにeスポーツデビューする、ということが増え、さらにeスポーツシーンが盛り上がっていくかもしれません。