障がい者も健常者も参加できる大会

eスポーツは他のスポーツに比べて性別や人種に関係なく、平等に楽しめる競技です。

特に障がい者と健常者が同じルールで競い合うことができるため、オリンピックとパラリンピックのように分けずにイベントを開催することができます。

障がい者雇用の促進と支援を目的としたeスポーツ団体「ePARA」は、「バリアフリー eスポーツ ePARA2020」を開催を発表しました

イベントは全3部構成となっており、1部では障がい者雇用とeスポーツそれぞれの「現在」を知るキーマンがパネルディスカッションを行います。

2部ではSteam版の『ぷよぷよeスポーツ』も用いたエキシビジョンマッチが行われ、3部では『ブロスタ』を採用した一般参加者を交えたゲームマッチが予定されています。

観戦を希望している場合は、YouTubeでの配信を予定しています。

「ePARA」は、障がい者雇用の促進を目的としており、eスポーツを通じて障がい者がやりがいをもって働ける環境を作るととともに、障がいの有無にかかわらず競い合えるイベントの開催を目指している団体です。

2019年に発足して、同年11月24日には第1回大会を開催しています。

eスポーツのバリアフリー化

eスポーツが注目される中、eスポーツのバリアフリー化も検討され始めています。

障がい者用のデバイスを必要とする場合もありますが、同じゲームを同じようにプレイできるため、世界中のプレイヤーが参加できる可能性があります。

今では、パソコンやゲーム機を持っていなくても、スマホのゲームを対象としたeスポーツ大会も開催されており、イベント参加のハードルは下がってきています。

障がい者限定のeスポーツ大会や、障がい者をプロゲーマーに養成しようという動きも各地で活発に起こっています。

障がい者も健常者も、一緒の会場でゲームの腕を競い合う。これこそが、eスポーツが目指している理想の未来の姿なのかもしれません。