学生たちが活躍できる環境提供

eスポーツが広がり、個人で参加する以外にも、学校でも取り上げられるようになり、部活でeスポーツができる学校も少しずつ増えてきました。

しかし、ゲーミングPCは高価なため、導入するのに費用がかかってしまうという問題もあり、購入を見合わせるという場合もあります。

中部テレコミュニケーション、愛知eスポーツ連合、バッファロー、藤田屋、サードウェーブ、凸版印刷は、eスポーツを通じ、学生たちが活躍できる環境提供を目的とした「愛知県 高校eスポーツ部支援プロジェクト」を6月10日に開始しました。

「愛知県 高校eスポーツ部支援プロジェクト」は、eスポーツ選手の成長には時間を要し、環境整備コストも高いため、6年後に主力となることが見込まれる高校生世代の隠れた才能を発掘し、意欲ある生徒と学校関係者に対して行われる支援です。

プロジェクトの一環として、愛知県内の高校に対し、光インターネット回線、ゲーミングデバイス一式、ゲーミングPCなどeスポーツに必要な環境を1年間無償レンタルが決定しており、申込も開始しています。

将来のプレイヤー育成に

さらに、新型コロナウイルスの拡大により部活動継続が難しくなる中、オンラインでも練習・対戦が可能なeスポーツの環境の整備も計画されており、プレイ環境の提供だけに留まりません。

「愛知県 高校eスポーツ部支援プロジェクト」始動
出典:ドスパラ

eスポーツにはゲーミングPCの導入が欠かせませんが、オンライン環境や練習・対戦といった環境も必須です。

なにより、意欲ある学生にそれらの環境を提供することで、未来のeスポーツプレイヤーの誕生も期待できます。

「愛知県 高校eスポーツ部支援プロジェクト」は、今後は同プロジェクトを中部地域で順次拡大することで、高品質で安心・安全なeスポーツ環境の提供を進めていきます。

将来的には、産官学の連携した大会開催・誘致を行い、学生たちの活躍の場をつくっていく、としています。