音楽ゲームのeスポーツ

eスポーツは、対戦格闘ゲームやスポーツゲームなど多くのジャンルで展開していますが、今まであまりeスポーツとして注目されなかったジャンルでも誕生してきます。

その中の1つに音楽ゲームがあります。

コナミアミューズメントは音楽ゲーム「beatmania IIDX」で対戦するeスポーツのプロリーグ 「BEMANI PRO LEAGUE」を発足しました。

追ってプロテストを開催し、合格者で4人1組のチームを結成します。一般企業が各チームのオーナーに就き、2020年5月~10月にリーグ戦を行う予定となっています。

BEMANIシリーズはコナミの音楽ゲームの総称で、今でもアーケードではアップデートや新作が発表されている人気シリーズです。

「beatmania IIDX」は1999年から稼働を開始したタイトルで、現在でも熱狂的なファンが多くいます。

コナミによると、音楽ゲームを使用するeスポーツのプロリーグは日本初といいます。

チームは全6団体とし、まず総当たり戦の「レギュラーシーズン」を実施し、次に上位3チームのみで「セミファイナル」を実施。そこで勝ち残った2チームで「ファイナル」を戦って優勝チームを決めます。

プロテスト開催

プロテストは、20年4月時点で18歳以上の日本在住者が受験することができます。2月上旬までエントリーを受け付け、選考では書類審査、実技試験、面接を課していきます。

合格者は3月のドラフト会議で各チームから指名を受け、シーズン開始までにプロ契約を締結します。

今まで、音楽ゲームはスコアを競う方法で大会が行われてきました。ゲームメーカーが主催するものから、プレイヤーが自主開催するものまで多数あります。

これまでも多くのテクニックが編み出されてきましたが、eスポーツ化することでさらにゲームの攻略が進むことが予想されます。

また、ほかのBEMANIシリーズのeスポーツはまだ決まっていないものの、「beatmania IIDX」以外のゲームにも多くのプレイヤーやファンもいるため、今後の発表にも注目が集まります。