悲願の初優勝

eスポーツが注目されるにしたがって、国内でもeスポーツチームが誕生し、多くのイベントで結果を残しています。

リアルタイム対戦型モバイルカードゲームの『クラッシュ・ロワイヤル』の公式eスポーツリーグ「クラロワリーグ イースト」スペシャルシーズンのプレーオフファイナルが23日、オンラインで開催されました。

日本の「FAV gaming」が中国の「W.EDGM」に3―0で勝利し、悲願の初優勝を果たしました。

『クラッシュ・ロワイヤル』は最大8枚で構成されるキャラクターのカードデッキを駆使し、3分間で自分のタワーを守りつつ相手のタワーを攻めるリアルタイム対戦型ゲームです。カードの組み合わせやカードの相性など戦略性が高く、世界中で多くのファンに親しまれています。

「クラロワリーグ」は発足3年目となり、今年は「アジア」と「チャイナ」が統合し、計8チームが所属する「イースト」としてリニューアルしました。

当初は中国・上海で開催予定でしたが、新型コロナウイルスの影響でスペシャルシーズンとして通常とは異なり、全試合をオンラインで実施しました。

3連敗からの勝利

プレーオフは、最大5セットで勝敗を決するBO5(ベストオブ5)形式です。

第1セットは3人による1対1の勝ち抜き戦「キング・オブ・ザ・ヒル」、第2セットは示された3枚のカードから1枚を選んでデッキを構築する「トリプルドラフトモード」、第3~5セットは1対1の個人戦で、3セット先取したチームが勝利となります。

「クラロワリーグ イースト」FAV gamingが初優勝
出典:Smashlog

FAV gamingは、リーグ戦で4勝3敗の4位。リーグ1位のW.EDGMと対戦したプレーオフ1回戦で、2セット先取するも3連敗で大逆転を喫しました。

その後、敗者復活戦で香港・タロン、日本・ポノス、マカオ・キックスを破り、決勝で再びW.EDGMとの対戦にこぎつけ、勝利を収めました。

昨年の世界一決定戦の準決勝から今年のリーグ戦とプレーオフでW.EDGMに3連敗しており、FAV gamingは最高の形で雪辱を果たした形となります。