人気シリーズの最新作

1993年に稼働した『サムライスピリッツ』が、2019年に新作タイトルとしてリリースされました。

新作としては11年ぶりとなる『SAMURAI SPIRITS』は、キャラクターは3Dで描写されていますが、内容としては2D対戦格闘ゲームとなっています。

「EVO 2019」のメイントーナメントのタイトルにも採用されており、海外でも人気のシリーズです。

Winner’sでGrand Finalに駒を進めたのは「gamera選手」です。

『AQUAPAZZA』の家庭用から本格的に対戦格闘ゲームを始めたプレイヤーで、ブレードアークスでも高い実力を発揮しています。

「ガメラ」の名に恥じない堅牢なガードと徹底的にリスクを避ける立ち回りが特徴の選手です。

一方、Loser’s Finalを勝ってきたのは、「エムジマ選手」です。

アルカナハートシリーズのキャサリン使いとして有名な九州のプレイヤーで、ボンバーマンのガチ勢としても知られています。

2019年は「NESiCAxLive CUP 2019」にも出場し、『SAMURAI SPIRITS』部門で優勝しています。

試合の結果は?

一撃のダメージの大きい『SAMURAI SPIRITS』らしく、互いに間合いをとりながら攻撃を当てていくため、1ラウンド目から時間をたっぷりと使う試合となりました。

1試合目はエムジマ選手が先取しましたが、2試合目はgamera選手が試合を制しました。

3試合目、残り体力わずかまで削り合いながらも、gamera選手の攻めが通り、優勝へあと一歩と迫りました。

Samurai Shodown – Gamera (W) vs Mjima (L) – EVO Japan 2020 – Grand Finals

4試合目第1ラウンドもgamera選手が読み勝ち、優勝まであと1ラウンドとなりましたが、堅実に立ち回ります。

エムジマ選手の武器飛ばし攻撃がヒットし、窮地に立たされ、武器を回収しますが残り体力は一撃というところまで減らされます。しかし、落ち着いた立ち回りを見せ、2ラウンド目も制し、gamera選手が優勝を決めました。

まるで侍同士の果し合いのような、息の詰まる試合が魅力の『SAMURAI SPIRITS』ですが複数の機種に移植されており、家庭版はもちろんのこと、今後の国内外の大会でも人気のタイトルの1つとなっていきそうです。