「eXTREMESLAND 2018」とは?
「eXTREMESLAND 2018」とは、BenQのゲーミングブランドZOWIEが主催する「Counter-Strike: Global Offensive」のeスポーツ大会です。
Optic Indiaは、米国を代表するプロゲーミングチームOptic Gamingのインド部門。
失格となったforsaken選手ははOptic Indiaの創設メンバーの一人でした。
ことの経緯

今回失格となったforsaken選手は上記画像の右から2番目の選手のです。
forsaken選手には、グループリーグ第1試合目のFrostFire(マレーシア)戦から不自然な動きがあったため、大会スタッフが監視にあたっていました。
そして19日の試合にて、途中でforsaken選手に不自然な動きが見られたため、スタッフが確認したところチートツールが含まれたUSBメモリをPCに刺していたことが発覚しました。
eXTREMESLANDでは、チートツールの使用はもちろんですが、外部ストレージの接続そのものが反則行為となります。
これによりOptic Indiaは即時失格となり、自動的に対戦相手のRevolution(ベトナム)の勝利となりました。
このあとのOptic Indiaはどうなる?
Optic Indiaは規定に基づき、全試合の記録が抹消され、翌日の飛行機で帰国となります。
チートツールを使用したforsaken選手はチームから追放となる見込みです。
また、この件について20日時点でOptic IndiaおよびOptic Gamingからの正式アナウンスはまだありません。