決勝大会当日に行われるイベント
「EVO」が家庭用対戦格闘ゲームの祭典なら、「闘神祭」はアーケードゲームの1大イベントと言えます。
各地のゲームセンターで予選が開催されていますが、追加で1DAYトーナメントのタイトルも発表されています。
タイトルは以下の通りです。
ファイティングEXレイヤー
『ストリートファイターEX』の流れを汲む作品で、家庭用の他にアーケード版もあります。
ウルトラストリートファイター4
現在でも人気のある『ウル4』は、ストリートファイターならではの駆け引きの熱い作品です。
SNKヒロインズ
SNKゲームのヒロインたちが戦うゲームです。アーケード版以外にも家庭用も発売中です。
ドラゴンボール ゼンカイバトル
オンラインで2on2のバトルが楽しめるゲームで、様々なドラゴンボールキャラを操作できます。
機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2
バーサスシリーズの最新作で、歴代のモビルスーツで対戦する2on2のゲームです。
頭文字D ARCADE STAGE Zero
人気コミックのアーケード版で、原作に出てきたコースを走れるレースゲームです。
湾岸ミッドナイト マキシマムチューン 6
首都高を舞台にレースを楽しめる作品で、人気コミックのゲーム作品です。
また共催として『バーチャファイター5 ファイナルショーダウン』では「ビートライブカップ」が行われます。
チームバトルの2タイトルが初採用
チャンピオンズカップとなるタイトルと合わせて、14タイトルとなりました。

格闘ゲームも多いですが、レースゲームからチームバトルゲームまで、ジャンルは様々です。
ゲームセンターでも人気の作品が集まっており、選手のプレイには現役のプレイヤーの注目が集まります。
特に、『ドラゴンボール ゼンカイバトル』と『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2』はシリーズが「闘神祭」で初採用となっています。
どちらもオンライン対戦ができる2on2という事もあり、テクニック以外にもチーム戦ならではの連携や作戦などに注目が集まりそうです。