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重度障害者をeスポーツプロに

投稿日:2018年10月19日 更新日:

重度障害者をeスポーツプロに

プロプレイヤー養成プログラム

群馬県伊勢崎市に、eスポーツプロを育成する養成所が開設されました。

養成所を開設するのは、県内を中心に障害者の就労支援や生活介護などの施設を運営している「ワンライフ」です。

目標は「重度障害者によるプロチーム結成」としています。

生活介護施設に通う重度障害者は一般的に、入浴や食事などの支援を受ける以外の時間を、散歩や簡単なレクリエーションで過ごすだけで、通所者やその家族からは「やりたいことがない」との声があったといいます。

そこで同社常務の樺沢秀明さんらが、「障害者にも人生に前向きな選択肢を提供したい」と、今年のアジア競技大会で公式公開競技にもなったeスポーツに目をつけました。

eスポーツでは、手足が不自由な人のために、口にくわえて息や舌で動かすゲームコントローラーも開発されており、米国人の障害者と日本の健常者プロゲーマーとの対戦も実現しています。

eスポーツは男女の区別なく、健常者と障害者が同じルールで競う事ができる数少ない競技です。

養成するのは、1人で行うシューティングゲームの「FPS」や5人でチームを組む「MOBA」、カードゲームの「オンラインカードバトル」の3部門です。

特にカードゲームは、瞬発力よりも相手の手を読む戦略性が求められるため、障害によるハンデは少ないといいます。

重度障害者をeスポーツプロに

出典:SHIBUYA GAME

目指すはプロゲーマー

伊勢崎市の介護福祉施設「iba-sho(いばしょ)」に、プロゲーマー養成専用の部屋を二つ用意。ゲーム用機器を備え、世界大会でも活躍するプロチーム「Unsold Stuff Gaming」からコーチを派遣してもらう段取りも整えました。

11月10日には、「iba-sho」でeスポーツの体験会も行われます。

プロゲーマーになる事で、スポンサー料や活動費などの収入を得られれば、人生を変えられる機会を得る事ができます。

今後の大会で、同施設から誕生したプロゲーマーが活躍する日がやってくるかもしれません。

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