シニアを対象とした施設

全国各地でeスポーツ施設が続々オープンしていますが、その多くはメインの客層は若者です。

一方、シニア世代にもeスポーツは徐々に普及してきており、シニアが利用できるeスポーツ施設をニーズが生まれてきました。

7月2日、神戸市中央区に日本初のシニア専用eスポーツ施設「ISR e‐Sports」がオープンします。

シニア層の活性化の一助を目指す「ISR e-Sports」は、会員資格を60歳以上としています。ゲームの始め方やプレイの補助を行うことで、初めてでも安心してeスポーツを体験できるます。

料金は2時間1000円で、そのうち30分を休憩に充てます。コーヒーを飲みながらクールダウンタイムを用意することで、利用者同士のコミュニケーションを図ることができます。

将来的にはeスポーツをシニア層の新たなレクリエーションとするとともに、全国の福祉施設でeスポーツを通じた雇用創出と社会貢献を行うことを最大の目的としています。

eまた、スポーツを活用した副業の確立なども視野に入れています。

認知症予防にも期待

eスポーツは、長時間動かないことによる運動不足や、ゲーム依存症などマイナスのイメージばかりが強調されがちですが、頭を使いながら指先を動かすことで認知症予防も期待されています。

また、体を壊して運動ができないシニア世代にとっても、指先でプレイができるeスポーツは相性がいいものとなっています。

シニア専用eスポーツ施設「ISR e-Sports」誕生
出典:eSports World

「ISR e-Sports」では、初めての人でも簡単に操作ができるゲームから本格的なeスポーツタイトルまで幅広くご用意しているため、それぞれの利用者に合ったゲームを提供することができます。

eスポーツは、若者だけのものと思われがちですが、ゲームにはプレイするのに年齢制限はなく、誰でもプレイすることができます。

eスポーツの中には非常に難しいゲームもありますが、タイトルを選んでプレイすれば、世代を超えて幅広い世代が楽しめます。