追加は「ロケットリーグ」
毎日新聞社と株式会社サードウェーブが開催する「第1回 全国高校 eスポーツ選手権」では、『リーグ・オブ・レジェンド』がタイトルの1つとして決定していました。
そして、もう1つのタイトルが決定しました。
決定したタイトルは『ロケットリーグ』です。
『ロケットリーグ』は、ジャンプやロケットダッシュもできる「ロケットカー」を操って行うサッカーです。
シンプルなルールで初心者も挑戦しやすく、eスポーツの観戦が初めてという人にも楽しめる事が本大会の選定の理由となりました。
4VS4の最大8人まで同時対戦する事ができるゲームで、PCのSteam版を始めとし、PlayStation 4やXbox One、Nintendo Switchでも配信されています。
クロスプラットフォームに対応しており、他機種同士のプレイヤーが同時に遊ぶ事ができます。

出典:ついっぷるトレンド
『リーグ・オブ・レジェンド』とのダブルエントリーも可能なので、両方で優勝を狙うチャンスがあります。
『ロケットリーグ』は3VS3、『リーグ・オブ・レジェンド』は5VS5となっています。
また、元々満18歳までとなっていた対象年齢も満19歳と変更になったため、高校3年生の出場も容易になりました。
エントリーは9月開始
受付期間は9月25日 10:00から11月21日23:59までです。
12月23日~24日にロケットリーグ、
12月25日~26日にリーグ・オブ・レジェンドのオンライン予選が行われます。
オンライン予選を勝ち進むと、幕張メッセで行われる決勝大会が待っています。
2019年3月23日にロケットリーグの決勝、
翌日の3月24日にリーグ・オブ・レジェンドの決勝が行われます。
優勝チームへの商品として、チームメンバー全員を『2泊3日の韓国eスポーツ体験旅行』へ招待する事が決定しています。
eスポーツ先進国である韓国にてプロリーグの試合を観戦できるほか、韓国のeスポーツ関連施設の見学や文化体験を予定しています。
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