決勝は日本人対決

『UNDER NIGHT IN-BIRTH』は2012年にリリースされた対戦格闘ゲームで、現在では『UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late[st]』として、アーケードやPS4版などが発売されています。

本作は、EVO2019のメインタイトルとしても採用され、現地時間8月3日に決勝戦が行われました。決勝トーナメントには多くの日本人選手が参加しました。

ウィナーズでグランドファイナルへと駒を進めたのは、「らんぽ選手」です。

らんぽ選手は本作だけでなくメルティブラッドシリーズでも活躍している関西のプレイヤーで、イベントの主催も手掛ける選手です。現在、ウェルプレイド株式会社とタレント契約と締結し、EVO2019にスポットスポンサードを受けて参戦しています。

使用キャラは「ビャクヤ」で、ウェブトラップを設置して戦う、攻めの強いキャラクターです。

 一方、ルーザーズから勝ち上がってきたのは「奥州筆頭選手」です。

巧みな立ち回りや高火力のコンボの使い分けで並のプレイヤーを寄せ付けない強さを持つ選手です。一度はウィナーズでらんぽ選手と戦い、ルーザーズに落とされたものの、勝ち上がってきました。

使用キャラは「セト」で、攻めに特化したスピードタイプのキャラクターを使います。

試合結果は?

どちらのキャラクターも攻めに強いため、試合の主導権を握ると高火力のコンボを叩き込む流れになり、展開が目まぐるしく変わります。

Under Night In-Birth Exe:Late[st] Evo 2019 Grand Finals (Clearlamp_O VS Oushuu-Hittou)

最初の試合はらんぽ選手が1セットを取りますが、奥州筆頭選手の攻めは続き、一進一退の攻防が続く中、試合は両者2セットずつ獲得し、らんぽ選手が優勝に王手をかけます。

しかし、試合は1ラウンドずつ制し、第3ラウンドへともつれ込みます。互いのライフを削り合い、どちらも一度主導権を握れば倒せるところまで減らしました。

このラウンドを制してスコアリセットに持ち込みたい奥州筆頭選手は激しい攻めを繰り出しますが、らんぽ選手はしっかりとガードすると、相手がジャンプしたわずかな隙を狙ってコンボを始動させて試合を制し、EVO2019『UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late[st]』部門のチャンピオンに輝きました。