3つのゲームの総合で優勝決定

第74回国民体育大会である「いきいき茨城ゆめ国体」の文化プログラムとして「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」が、茨城県つくば市のつくば国際会議場にて開幕しました。

会場では『eFootballウイニングイレブン2020』の少年・オープンの部、『グランツーリスモSPORT』の少年・一般の部、『ぷよぷよeスポーツ』の小学生・一般の部の予選が行われ、各都道府県の予選を勝ち上がってきた選手たちが戦い、それぞれの結果を総合して、優勝が決まります。

全国47都道府県に開催県である茨城特別枠を加えた全48代表で争われ、約600名の選手たちが参加した大きな大会となりました。

多くの報道陣に囲まれて緊張する選手が多い中、大会は始まりました。

『eFootballウイニングイレブン2020』においては茨城勢の活躍が目覚ましく、一般の部では茨城の2代表がグループ1位で通過していました。

『グランツーリスモSPORT』では、各選手とも高いドライビングテクニックを持っており、中には本物のカーレース経験者も多数参加していました。

また、一般の部においてはドライバーは必ず途中交代するルールが採用されており、ピットのタイヤ交換時に素早く交代するなど、本物のレースさながらの展開となりました。

『ぷよぷよeスポーツ』では、ライセンスを持っているプロゲーマーたちが数多く決勝へと駒を進めました。

また、小学生の部のレベルも高く、大人顔負けの連鎖を披露するなど、会場を盛り上げました。

初代総合優勝は茨城

大会の結果、3位は神奈川県、2位は愛知県となり、初代総合優勝は茨城県に決定しました。

「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」優勝は茨城
出典:東京新聞

国体では、開催県が男女総合優勝である天皇杯を獲得するという伝統があることでも知られていますが、今大会でもそれが現実となりました。

国体初となるeスポーツ大会は、大盛り上がりのうちに幕を閉じました。

次の国体でもeスポーツが採用されるのか、などに注目が集まりそうです。