大学生のeスポーツ

eスポーツは、個人で楽しむだけにとどまらず、学校の部活として活動している学校も増えており、学生を中心にだんだんプレイ人口を増やしています。

高校生を対象としたeスポーツ大会は開催されていますが、大学生が対象といったイベントは少なく、一般としての参加になってしまいます。

そんな中、関西の大学生が中心となってeスポーツの学生リーグをつくろうという動きが出ています。

大学日本一を決める大会を開催し、eスポーツを通じた人材育成や統一ルールの設計などにも取り組む予定で、大会を主催する「学生e-sports連盟」では、「将来的には箱根駅伝や高校野球の甲子園のように、学生たちの憧れとなるような大会を作っていきたい」との意欲を見せています。

同連盟は大学間の大会を定期的に開催し、将来的にリーグを創設していくことを目的に結成されました。

立命館大と同志社大、京都大の3校のeスポーツチームの学生ら16人で構成されています。

eスポーツの発展には、若い世代の育成が重要です。ゲームをプレイする以外にも、大会を主催する上でゲームに応じた開発会社などとの連携も欠かせません。大会運営を通じて、企画の立案や交渉能力といった社会性を学生に身に付けさせることも目指しています。

大学対抗のPUBG MOBILE

当初は10月13日に開催が予定されていましたが、台風の影響により延期となった26日に行われるのは、『PUBG MOBILE』のオンライン大会です。 全国15の大学のeスポーツサークルが参加表明しており、大学NO.1チームが決定します。

eスポーツの大学リーグ創設を目指して
出典:eSports World

多くのサークルが創設して間もないチームですが、チーム戦が重要となるタイトルなだけに、日頃の練習の成果が問われる大会と言えます。

こういった活動が大きくなれば、やがてeスポーツの大学リーグの設立へと繋がっていくかもしれません。

高校でeスポーツに取り組んでいる学生にとっても、大学リーグができることは、プラスになりそうです。