注目のeスポーツ参戦

世界中でさまざまなスポーツのイベントや大会が中止されていますが、eスポーツを積極的に取り入れることで注目を集め、ファンを楽しませています。

そんな中、新しいモータースポーツイベントが誕生します。

4月24日、DTMドイツ・ツーリングカー選手権は、Steamのウインドウズ用ドライビングシミュレーター『RaceRoom Racing Experience』を使って『DTM eスポーツ・クラシック・チャレンジ』を開催すると発表しました。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、ドイツ国内でも8月いっぱいまで大規模イベントの開催が禁じられるなど、開幕が大きく遅れているDTMですが、今注目されているドライビングシミュレーターを使ったeスポーツシリーズを開催することになりました。

このレースには15名の現役/元DTMドライバーが参戦するほか、毎戦一般から参加したドライバーが予選を行い、トップ100名の中から選出された5名のドライバーがリアルドライバーと戦うことになります。

レースの様子はDTMやRaceRoomのSNS等で視聴を予定しており、自宅からでも気軽に観戦することができます。

シミュレーターならではの楽しみ

5月3日から全5戦が行われる本大会は、『DTM eスポーツ・クラシック・チャレンジ』と題されているように、ラウンドごとに使用できるマシンが異なります。

第1戦は1992年のDTMマシン、第2戦は2013年、第3戦は2014年、第4戦は2016年と、ドライビングシミュレーターならではの趣向が凝らされています。

モータースポーツファンにとっては懐かしマシンが走るということもあって、実際のレースでは体験できないレースが展開されるようです。

実際のドライバーとSIMレーサーが戦うことで、どのようなレースになるのか予想が付きません。

参加したSIMレーサーの中から、新しいスターとなるeスポーツプレイヤーが誕生するかもしれません。

レースが会場で開催できない今だからこそ、eスポーツでのレースに注目が集まっています。